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不思議ふぁんくらぶ
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夏といえば幽霊!ですね
本格的に暑くなってきたということは、怖い話の季節です 私はそれほど怪談話には惹かれないタイプ(妖怪話は大好きです)なのですが、そんな気持ちを覆す本に出合いました
「幽霊の脳科学」古谷博和 ハヤカワ新書
帯に書かれていたのは「なぜ夏の夜に出るのか」
もうこれだけで読みたくなります 私たちだけでなく、季節野菜のように扱われる幽霊がわにとっても、これは大きな問題ではないでしょうか 冬だって幽霊も気軽に出たいでしょう もう買うしかないです
改めて夏の夜に出ることを考えると、確かに上着もいらないちょうどいい気温の朝や、暑さも終わりちょっと寒くなった秋口に出る幽霊ってなんか違う気が… 爽やかな風景のなか幽霊が出てくる様子を考えると今じゃない感もあります こう考えると幽霊は「夏の夜でなくてはならない」という美学すら感じますね
この本も「タクシーに乗せたはずのお客がふと気が付くと忽然と消えていた」という、あるある!的な怪談から、昔ながらの「うずくまっている人に声をかけたらのっぺらぼうで、助けを求めて逃げ入った先にものっぺらぼう」という怪談を、著者である脳神経内科医が「どのような環境で、どのような体調で、どのような精神状態で」幽霊と遭遇したのかを考察しながら、身体に起こった(または起こる)現象を解説していきます
実際の症例を紹介しながら怪談を紐解いていくのが面白く、かといって怪談自体を「妄想」と一蹴しないユーモアがあふれる内容です
興味深かったのはとくに「睡眠」と関係がある点 夏の夜の寝苦しさ、暑さによる疲れが幽霊とどのような関連があるのか
エアコンで快適な室温にしてお楽しみください
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2026年7月15日(水)
No.67
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なが太郎と申します
生来の気質により日記というものはどうにも長続きしない質でした それでも好きな物事でしたら綴れるのではと思い、なんとか文字にしようと思います
ささやかな公開ファンレターだと思っていただければ幸いです
よろしくお願いいたします
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2026年7月15日(水)
No.66
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