最新のコラム
■03/11(月)
生雪見だいふく
■02/16(金)
メガネデビュー
■12/27(水)
早く走りたい
■01/16(月)
健康診断
■06/17(金)
スマートEXデビュー
■03/29(火)
1700km
■03/02(水)
車来た
■02/18(金)
長持ちしてます
■01/14(金)
適度に
■12/28(火)
終わり良ければ
■12/27(月)
白いオープンカーでガマフォルニアへ
■12/17(金)
もう、未来です
■12/13(月)
1年経った
■11/17(水)
さよなら相棒
■11/11(木)
チョコからのプレゼント
■11/04(木)
Face IDってすごい
■10/26(火)
なにごとも継続
■10/21(木)
阿蘇山噴火
■10/19(火)
すてきなプレゼント
■10/15(金)
秋の白山 : お池めぐり編
■10/14(木)
秋の白山 : 紅葉編
■10/13(水)
47
■10/11(月)
フォトフレーム作った
■10/05(火)
初秋の涸沢カールでテント泊 : モルゲンロート編
■10/04(月)
初秋の涸沢カールでテント泊 : 山ご飯
■10/01(金)
初秋の涸沢カールでテント泊 : 涸沢カールまで
■09/28(火)
やっぱり次もSUV
■09/21(火)
御嶽山登山 : 五の池小屋編
■09/17(金)
御嶽山登山 : 三の池編
■09/02(木)
初テント泊登山 : 赤岳編
■09/01(水)
初テント泊登山 : 硫黄岳編
■08/31(火)
初テント泊登山 : テント編
■08/10(火)
白馬岳登山 : 下山編
■08/06(金)
白馬岳登山 : 山頂編
■08/05(木)
白馬岳登山 : 大雪渓編
■07/30(金)
今年は蓬莱軒
■07/26(月)
八方池と唐松岳登山 : 唐松岳編
■07/21(水)
八方池と唐松岳登山 : 八方池編
■07/01(木)
持て余す
■06/23(水)
テント買った
■06/18(金)
ただの葉っぱ
■06/16(水)
痩せるのも簡単?
■06/14(月)
半年
■06/09(水)
やっぱり苦しい
■06/08(火)
もう育てません
■06/01(火)
パケ死卒業
■05/28(金)
ランニング用マスク
■05/19(水)
3回目の車検
■05/17(月)
ワクチン接種の結果
■05/12(水)
金峰山登山
■05/11(火)
山ショップめぐり
■05/10(月)
ペンキ塗り
■04/19(月)
藤原岳登山
■03/29(月)
夜桜ラン
■03/18(木)
いつかはテン泊
■03/12(金)
とても良い子
■03/08(月)
桜がつらい
■02/25(木)
心を癒す旅行
■02/12(金)
2ヶ月
■01/27(水)
デジタルフォトフレーム
■01/22(金)
虹の橋
■01/12(火)
良い一年の始まりを期待してダイヤモンド富士
■12/28(月)
いいことあるかな
■12/18(金)
突然の別れ
■12/08(火)
嬉しいケーキのプレゼント
■11/30(月)
健康診断結果
■11/27(金)
9、10回目男子ごはん
■11/26(木)
悪魔の暖房器具
■11/24(火)
ISSを見た
■11/20(金)
もうクリスマス
■11/18(水)
紅葉見てきました
■11/09(月)
7、8回目男子ごはん
■11/06(金)
滋賀旅行
■11/02(月)
16歳になりました
■10/28(水)
久しぶりのパグオフ会
■10/26(月)
本気ダイエットの結果
■10/22(木)
GoToのススメ
■10/21(水)
和歌山旅行 : 国府白浜編
■10/20(火)
和歌山旅行 : 鳥毛洞窟編
■10/19(月)
和歌山旅行 : フェニックスクリフ編
■10/15(木)
生け花を見てきました
■10/14(水)
46
■10/13(火)
本気ダイエット10周目
■10/12(月)
これは面白い
■10/09(金)
6回目男子ごはん
■10/08(木)
過去pic : 初めての木曽駒ヶ岳
■10/06(火)
男子お昼ごはん : 海老の生春巻き
■10/05(月)
本気ダイエット9週目
■10/02(金)
過去pic : 鳳来寺山
■10/01(木)
ちょっと調子悪いです
■09/30(水)
男子お昼ご飯&アレンジおつまみ
■09/29(火)
優しくしてください
■09/28(月)
本気ダイエット8週目
■09/25(金)
彼岸花を見てきました
■09/24(木)
本気ダイエット7週目
■09/17(木)
本気ダイエット6週目
■09/15(火)
バラの花束
■09/14(月)
徳川園行ってきた
■09/08(火)
4,5回目男子ごはん&ダイエット6週目
■09/02(水)
3回目 男子ごはん
[最新のコラム]
|
|
最新のコラム
|
今回はベースキャンプ式のため、テント設営後に重たい荷物は置いて、小さなザックを背負って山頂を目指します。
初日は硫黄岳。
11時にテント場を出発して、1時間ほど森の中を歩くと森林限界に達し、一気に視界が開けてきて硫黄岳のゴツゴツとした溶岩たちが見えてきました。 そして30分ほどで山頂に到着。
ここ、硫黄岳のメインは、『爆裂火口』と言う噴火口跡。
この強烈なインパクトの名称に惹かれて、事前に調べていた段階では、ここを見たら、地球の激しい躍動感を感じて感動するんだろうな。と思っていましたが、実際に見てみたら、なんか今ひとつ。
モクモクと噴煙を上げる阿蘇山や、勢いよく噴気を出し続ける焼岳を見てしまったので、そこまでの感動はなく、こんなもんかな、という感じ。
山頂でお湯を沸かして味噌汁と、オニギリを食べ、風も強めだったので早々に下山しました。
テント場までのヘビーな荷物を背負っての3時間がひびき、テンションも上がらず、イマイチな感じで1日目が終わりました。
赤岳編に続く
|
2021年9月1日(水)
No.1491
|
|
|
|
今年6月にテント泊装備一式を買い揃えたにもかかわらず、ずっと雨続きで使う機会がなかったのですが、ついにテント泊登山デビューをしてきました!
行き先は、いくつか候補があったのですが、初心者ということもあり、それほど登らなくてもいいベースキャンプ式の場所にしぼり、八ヶ岳に決定。
八ヶ岳なので水が豊富にあって汲み放題、その分背負って運ぶ水の量は少なくて良い。しかも、山奥なのに風呂まであるという、かなり条件的には整ったテント場です。
今回、初めてということもあり、あれもこれも必要かなと荷物が増え、私のザックは総重量が約16kgとなり、めちゃくちゃ重たい荷物を背負って3時間登ることに。
テント場に到着して、テントを張る場所を探すも、長雨がようやく明けての週末ということもあってか、すでにかなり埋まっている状態。
なんとか張れそうな場所を見つけて設営してみたものの、少し斜めで寝転んでみると、横向きに持ってかれる重力を感じる。
ちょっと踏ん張ってないと横に転がっていく。
こんなんでちゃんと寝れるのかな。
時間があったのでテント内で昼寝を試みるも、ピーカンなので気温も高く、とても中で寝られるような温度ではない。
山小屋だったら、今頃畳の上でゆっくりくつろいでるんだろうな。
夕飯は、妻がいろいろ計画したものの、時間がかなりかかった上に、炊き上がったご飯は固く、カレーをかけたからなんとか食べられたという状態。
妻『今のところテント泊の良さは全然分からない』と。
うん、まあ、同感。
そしてこれもテント泊の醍醐味かなと思っていた星空ですが、まあ、キレイだけど、このぐらいならうちの近所の公園でも見られるかも。
ミラーレス一眼で、それっぽくは撮れましたが、残念ながら満天の星空というほどではありませんでした。
夜9時、翌日に備えて早めに寝床についたのですが、妻は疲れていたのかすぐにうとうとしていたが、私は全く寝付けず、斜に転がって行きそうな寝苦しさと闘っていたらいつのまにか寝ていたという感じ。
そして朝4時、意外とぐっすり寝てたみたい。
朝から山に登り、戻ってきて撤収時、テントにたくさんの結露があり、それを乾かしながら片付けるので、意外と時間がかかる。
そして、普通なら現地でいろいろ消費して軽くなっているはずが、来た時と全く変わらない重さを感じるザックを担ぎ、また3時間かけて下山しました。
そう美味しくはなかったけど、夕ご飯を食べて元気が出たのと、意外と良く寝られたということで加点して、初のテント泊登山は65点かな。
硫黄岳編に続く
|
2021年8月31日(火)
No.1490
|
|
|
|
山頂から栂池へ下るルートは美しい稜線続きの道。
午後から雨予報なので、徐々にガスってきてはいたものの、なんとか天気はもち、充分に白馬の景色を堪能できました。
あとは最後の目的、可愛いあの子に会えたら最高なんだけどな。
そう、雷鳥です。
目を凝らしてハイマツのしげみや岩の上をじっくり探しながら下ってきました。
途中、その名も『雷鳥坂』というエリアもあり、絶対会えるでしょと思っていましたが、残念ながら会えませんでした。
日本の雷鳥の生息数は約2000羽しかおらず、絶滅危惧対象となっているだけに、会えるのはなかなか希少。
あきらめて、途中の山荘で昼休憩して、帰ろうと歩き出した時、前方でなにやら人だかりが。
こ、これはもしかして、、、と駆け寄っていくと、やっぱり!いました、雷鳥!
めちゃくちゃいそうなハイマツエリアではなく、山荘のすぐ脇のお花畑エリアにいるとは。
ぽってりとした体に、どっしりとした太い脚。
めちゃくちゃ可愛い!
そしてなんと、親子!
しばらく写真やら動画やらを撮りまくっていましたが、とうとう雨がパラつきはじめたので、まだ居座ろうとする妻を無理やり引っ張って、なんとか帰路へ。
天気に不安があり、キャンセルしようか迷っていたのですが、行ってみたら良い天気、素晴らしい山々の景色、初のブロッケン現象、そして雷鳥と、、、行ってよかった!
最高の山旅となりました。
|
2021年8月10日(火)
No.1489
|
|
|
|
今回は、立山以来の山小屋泊。
共同部屋での宿泊は密過ぎるし、寝返りをうったら知らないおじさんの顔が横にあるという状況は、富士山の山小屋で懲りたので、今回は個室を予約したのですが、1泊2食付で2人で24000円。それに個室料金9000円が加算されるため、1人あたり16500円。 奥飛騨あたりなら、まずまずの旅館に泊まれる金額。
この金額で、部屋はきっかり畳二畳しかないウサギ小屋サイズ。当然テレビもなければwifiもない、昭和の裸電球がひとつぶら下がっているだけ、そして風呂もないのでウェットシートで体を拭いて寝るのみ。
やはり山の上の物価はとても高い。
このあたりを考えると、テント泊の選択肢が出てくるのは当然かなという感じです。
翌朝、早起きしたものの、あたり一面分厚い雲に覆われていてご来光も見えず、これから山頂に向かうのに、あまり良い景色も期待できない。
テンションが上がらないまま30分ほどかけて山頂間近に来た時、人生初のブロッケン現象に遭遇!
おおー、自分の影の周りに後光が!面白い!
ガスっていないと見えない現象なので、まあこれで良しとしとくか。
しばらくブロッケン現象で遊んでいると、なんと、さーっと雲が取れ始め、一気に視界が開けてきました。
うわっすごい!めちゃくちゃいい景色! いいね〜、もってるね〜
そこからテンション爆上げで、美しい稜線歩きを堪能です。
当初天気予報はどちらかというと雨予報が強かったので、こんな気持ちの良い稜線歩きができるとは思っていませんでした。
あとは、可愛いあの子に会えたら完璧なんだけどな〜。
下山編につづく
|
2021年8月6日(金)
No.1488
|
|
|
|
2週間前に行った白馬エリアへまた行ってきました。
今回の山は、白馬大雪渓から登る白馬岳。
麓の駐車場からバスに乗り換え、6:30に登山口の山荘に到着。
ここから1時間半ほど登り、ようやく大雪渓の脇に到着です。
これからが本番だというのに、ここまででも結構しんどかったのですが、気合を入れ直し、軽アイゼンとヘルメットを装着していざ出発です。
雪渓歩きの一番の危険は落石。
と言っても、小さな石ころが落ちてくるのではなく、大きなものでは軽自動車なみのものが転がり落ちてくるという事前情報もあり、ヘルメットで防げるレベルではないため、終始ビクビクしながら登りました。
1時間半ほどで、雪渓エリアを無事に登り、そこから険しい急登に変わります。
白馬岳は雪渓ばかりがクローズアップされ、その後の急登の情報がなかったので、想定外の疲れです。
それでも、稜線に出る前の斜面の一面がお花畑ゾーンになっていて、あまり花に興味がない私でも、なんか美しい・・・って感じになるぐらいで、まだ着かないのかとボヤいていた妻のテンションも激上がり。
そして登山口から約7時間かけて、本日の宿、白馬山荘に到着です。
|
2021年8月5日(木)
No.1487
|
|
|
|